新婚生活時代からの家計簿変遷

新婚ホヤホヤ結婚当初の【お小遣い家計簿】

私は、結婚してすぐには、若かったので、おこづかい感覚で家計のやりくりをしていました。

なにをどうしていいのかわからなかったので、とりあえず、決まって出ていくお金(固定支出)と、引き落としで、銀行などに預け入れをするお金と、自分である程度自由になるお金(やりくり費)を袋にわけて管理していました。袋分け家計ですね。

とにかくお金の無いことに危機感を覚えたのではじめました。
それを袋で管理しながら、家計簿は、日計のタイプのものをつけていました。
残りのお金が家庭内でいくらあるのか、常に把握したい場合は、毎日集計するタイプがおすすめです。

チョット家計簿挫折期・・・子育てに追われ

しばらくして子供が生まれ、忙しい時期には、ちょっとばかりサボってしまいましたが、毎月の支出は大体把握していました。

毎月細かく記帳する事はなかったけれど、以前身につけた袋わけの感覚が残っているので、安心して、お金を管理できた気がします。

ただ、細かい数字がわからないと、節約に張り合いが出ないものです。
この時期は、なかなかお金が貯まりませんでした。

 

パソコン家計簿デビュー

そもそも私がPCを始めたのは、とにかくパソコンで家計簿がつけたかったから!

いまでこそ、スマホで家計簿つけたりしますが、そのころはパソコンで家計簿つけたりする人は少なかった。

今もパソコンでつける人は少ないのかな?(笑)

でも雑誌に付録でついていたパソコン家計簿がどぉーーしても、やってみたくて、やってみたくて・・・

とりあえず、その雑誌を買って。

その後は、市販のパソコン家計簿ソフトもやってみました。

いまなら、スマホで家計簿アプリが簡単ですね。

 

行き着く先は、オリジナルのExcel家計簿

 

だんだんパソコンの使い方も慣れてきて、結局最終的には、Excel(エクセル)でオリジナル家計簿を作りました。

なんでわざわざ?って思うかもしれませんが、アプリやソフトの家計簿は、これがちょっとした融通がきかないことが多い。

自分では25日に給料入っても翌月1日からお金の管理したいとか、ちょっとしたことがおこります。

でも、口座設定などもできるソフトはがんじがらめになり、そういう融通はきかない。

いろんな機能があって便利なのがいいかというとそうでもない。

また、どうしても手書きしたかったっていうのもあって、エクセルで作成して印刷したりしてました。

光熱費などは、結婚した月からの料金表をパソコンでずっと管理しています。

途中、なんども、家計簿はつけられなくなった時期があるんですけど、この光熱費表だけは、ずーっと続けていました。

光熱費などはExcelで自動計算してくれるオリジナルを作ると書きやすいですよ。

自分の家庭に合った費目があるのがやはり便利なので、慣れている人は、家計簿づくりから始めると、いいですね。

関連記事